著書・活動  WORKS

Books <書籍>

単著

  • 『私というメディア』パーソナルメディア (1989年)
  • 『フィールドとしての宗教体験』法藏館 (1989年)
  • 『いま宗教に何が起こっているのか』講談社 (1991年)
  • 『戒名 なぜ死後に名前を変えるのか』法藏館 (1991年)
  • 『異文化とコミュニケーション オタク国家・日本の危機』日本評論社 (1991年)
  • 『信じやすい心 若者が新々宗教に走る理由』PHP研究所 (1992年)
  • 『仏教は何をしてくれるのか』講談社 (1992年)
  • 『神サマのつごう 終末のフィールドワーク』法藏館 1992年)
  • 『イニシエーションとしての宗教学』筑摩書房(ちくまライブラリー、1993年) 「私の宗教入門」文庫
  • 『父殺しの精神史』法藏館 (1993年)
  • 『日本という妄想』日本評論社 (1994年)
  • 『宗教家になるには』ぺりかん社 (1994年)
  • 『ローマで王女が知ったこと 映画が描く通過儀礼』筑摩書房 (1995年) 『映画は父を殺すためにある 通過儀礼という見方」文庫
  • 『神と空』海鳴社 (1997年)
  • 『宗教の時代とは何だったのか』講談社 (1997年)
  • 『個室 引きこもりの時代』日本評論社 (1997年)
  • 『戒名無用』メディアワークス (1999年)
  • 『オウム―なぜ宗教はテロリズムを生んだのか』トランスビュー(2001年)
  • 『カルロス・カスタネダ』ちくま学芸文庫(オリジナル、2002年)
  • 『日本人の神はどこにいるか』ちくま新書 (2002年)
  • 『相性が悪い!』新潮新書 (2003年)
  • 『創価学会』新潮新書 (2004年)
  • 『人を信じるということ』晶文社 (2004年)
  • 『女はすべからく結婚すべし』中公新書ラクレ (2004年)
  • 『「厄年」はある! 乗り越え方と運を掴むヒント』三五館 (2005年) 「厄年の研究」学研文庫
  • 『不安を生きる』ちくま新書 (2005年)
  • 『会議はモメたほうがいい』中公新書ラクレ (2005年)
  • 『宗教常識の嘘』朝日新聞社 (2005年) 『坊さんは、葬式などあげなかった』文庫 (2010年)
  • 『宗教としてのバブル』ソフトバンク新書 (2006年)
  • 『オウムと9.11 日本と世界を変えたテロの悲劇 』メディア・ポート(2006年)
  • 『創価学会の実力』朝日新聞社 (2006年)
  • 『中沢新一批判、あるいは宗教的テロリズムについて』亜紀書房(2007年)
  • 『公明党vs.創価学会』朝日新書(2007年)
  • 『慶應三田会―組織とその全貌』三修社(2007年) のちアスキー新書 
  • 『日本の10大新宗教』幻冬舎新書(2007年)
  • 『だれも知らない『坊っちゃん』』牧野出版(2008年)
  • 『平成宗教20年史』幻冬舎新書(2008年)
  • 『ハリー・ポッター現代の聖書』朝日新聞出版 (2008年)
  • 『3種類の日本教 日本人が気づいていない自分の属性』(2008年) 講談社+α新書
  • 『新宗教ビジネス』講談社 (2008年)
  • 『民族化する創価学会 ユダヤ人の来た道をたどる人々』講談社 (2008年)
  • 『無宗教こそ日本人の宗教である』角川oneテーマ21 (2009年)
  • 『10の悩みと向き合う 無宗教は人生に答えを出せるのか』大和書房 (2009年)
  • 『天理教 神憑りから新宗教へ』八幡書店 (2009年)
  • 『最新・新宗教事情 カルト、スピリチュアル、おひとりさま』勉誠出版、(2009年)
  • 『ぼくが宗教を読み解くための12のヒント』亜紀書房、(2009年)
  • 『究極の東大受験必勝法 アタマがいいだけでは合格できない』土屋書店 (2009年)
  • 『教養としての日本宗教事件史』河出ブックス (2009年)
  • 『大人のための友だちのつくり方』ぶんか社 (2009年)
  • 『日本宗教美術史』芸術新聞社 (2009年)
  • 『金融恐慌とユダヤ・キリスト教』文春新書、(2009年)
  • 『葬式は、要らない』幻冬舎新書、(2010年)
  • 『浄土真宗はなぜ日本でいちばん多いのか ― 仏教宗派の謎』幻冬舎新書、(2010年)
  • 『なぜ人は宗教にハマるのか (14歳の世渡り術)』河出書房新社 (2010年)
  • 『無欲のすすめ 無宗教な日本人の生き方』角川oneテーマ21 (2010年)
  • 『戒名は、自分で決める』幻冬舎新書 (2010年)
  • 『般若心経 262文字のことばの力』日文新書 (2010年)
  • 『教養としての世界宗教事件史』河出ブックス (2010年)
  • 『日本を騒がせた10人の宗教家』静山社文庫 (2010年)
  • 『「末っ子男子」のオトし方 第一子・真ん中っ子・末っ子・一人っ子 「生まれ順」で決まる運命のアプローチ術』 白夜書房 (2010年)
  • 『人はひとりで死ぬ―「無縁社会」を生きるために』NHK出版新書 (2011年)
  • 『知らなかった自分がわかる 「生まれ順」診断BOOK』新潮社 (2011年)
  • 『墓は、造らない 新しい「臨終の作法」』大和書房 (2011年)
  • 『逃げない生き方』ベスト新書(2011年)
  • 『ブッダはなぜ腹が立たないの』武田ランダムハウスジャパン (2011年)
  • 『世界の宗教がざっくりわかる』新潮新書 2011年)
  • 『聖地にはこんな秘密がある』講談社 (2011年)
  • 『神も仏も大好きな日本人』(2011年) ちくま新書
  • 『冠婚葬祭でモメる100の理由』(2011年) 文春新書
  • 『人は死ぬから幸福になれる』青志社新書(2012年)
  • 『結社が日本を強くする――AKB48も慶應義塾もみんな結社だ!』宝島社(2012年)
  • 『ほんとうの親鸞』講談社現代新書(2012年)

共編著

  • 『洗脳体験』二沢雅喜 JICC出版局(1991年) のち宝島sugoi文庫
  • 『大川隆法の霊言 神理百問百答』米本和広 JICC出版局(1992年)
  • 『女子大学の御利益 賢い女性は女子大へ行こう!』赤塚行雄 ベストセラーズ(1994年)
  • 『日本人は宗教と戦争をどう考えるか』橋爪大三郎 朝日新聞社 2002
  • 『池田大作なき後の創価学会:巨大教団が迎える危機の研究』山村明義ほか 宝島社(2007年)
  • 『日本人の「死」はどこにいったのか』山折哲雄共著(2008年) 朝日新書
  • 『資本主義2.0 宗教と経済が融合する時代』水野和夫共著 講談社(2008年)
  • 『「仏陀語録」オリジナル』野町和嘉写真 三五館(2009年)
  • 『下り坂社会を生きる』小幡績共著 宝島社新書(2009年)
  • 『創価学会 もうひとつのニッポン』矢野絢也共著 講談社(2010年)

翻訳

  • 『トラロクの影のもとに メキシコの村の人生』 G.G.レック 野草社(1981年)
  • 『世界宗教史 2』ミルチャ・エリアーデ 柴田史子と共訳 筑摩書房(1991年)
  • 『世界宗教史 3』エリアーデ 筑摩書房(2000年、いずれものちにちくま学芸文庫)
  • 『エリアーデ・オカルト事典』ローレンス・E.サリヴァン編、鶴岡賀雄・奥山倫明 共訳 法藏館(2002年)
  • 『虚無の信仰 西欧はなぜ仏教を怖れたか』ロジェ=ポル・ドロワ 田桐正彦共訳 トランスビュー(2002年)
  • 『キリスト神話 偶像はいかにして作られたか』トム・ハーパー バジリコ(2007年)

監修

  • 『まんがとあらすじで読む聖書』宝島社(2010年)
  • 『聖書の人々完全ビジュアルガイド The Quest For History』カンゼン(2010年)
  • 『現代にっぽん新宗教百科』柏書房(2011年)
  • 『空 幸福のためのエンディング・ノート』文藝春秋(2011年)

Drama <戯曲>

  • 『水の味』
  • 『五人の帰れない男たち』

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